ラテックスフルーツ症候群
2025.02.21
寒さ厳しい日が続きますが、花粉症の発症で春の訪れを感じている方も多くいらっしゃることと思います。今日はアレルギーのお話です。
果物や野菜を生で食べた際に、唇や口腔内にイガイガ感やかゆみ・腫れなどのアレルギー症状が出るものを「口腔アレルギー症候群」といいますが、特にアボカド、キウイフルーツ、バナナ、栗でアレルギー症状を発症する方、花粉症のなかでもシラカバやブタクサなどはラテックスアレルギーと関連することがわかっています。
ラテックスアレルギーとは天然ゴムに含まれるラテックスという成分がアレルゲンとなり、医療現場ではグローブやラバーダムなどさまざまな場面で使用されています。
当院では、術者が使用するグローブはニトリル製を装着し、治療で使用するラバーダムにはシリコン製を用意しています。
フルーツや野菜、花粉症のある方は治療前にご相談ください。